CEYLON HANABI

生地との出会いは,人との出会いだった

Ayubowan 🙂

前回の記事では、今回手がけているスポーツウェアのプロジェクトを実施するにあたる経緯社会問題を提示しました!

今回は、生地調達をするにあたって、ぶちあたったと、有り難い出会いについて書きます★

まず、こっちに引っ越してすぐに生地を探しにいきたかったので、コロンボにある生地やリサイクルされた衣装を取り扱っている店舗や工場をいくつか見にいきました。

 

 

綺麗なデザインの生地や、さわり心地抜群の素材などなど。

何時間でも時間を潰せるくらい私は生地の虜になりました

写真はほんの一部で、何千種類とありました。

(スリランカにお越しの際は、是非ご自身で気になる生地をご購入して、ワンピースなどを仕立て屋さんにお願いしてオンリーワンを作ってみてください★)

ただ・・・。

スポーツウェアである以上、伸縮性や汗を吸収する等の機能性が問われますよね。

スリランカは美しい生地の宝庫ですが、8割が,伸縮性のないものです。

スポーツにこだわらず、ワンピースやシャツなどのアパレルを手がけるのであれば、信じられないくらい沢山の生地があります。

スポーツウェアというのを辞めて、通常アパレルにすれば、よほど簡単に多種多様なものが作れると思いました。

ただ、私はどうしても今回はスポーツウェアにこだわりたいんです!

なぜか?それは、あくまでも今回は日本人女性にself love(美は多種多様であり,自身を愛してる姿こそ美)を促進することからも,「運動を過酷なダイエットのためにしないで」「運動は笑顔で楽しみながらやろう」といったメッセージも込めているので、スポーツウェアであることが私にとって意味があるんです!

数日間、悩みました。

どこで、機能性もあるスリランカ製の伸縮生地を手に入れられるのか・・・。

悩みながらも、実は、上記店舗で私用で買った生地(伸縮性なし)が可愛かったので,私はなんとなくインスタグラムに載せてみました。

そしたら、このお店のオーナーH氏から直接インスタのDMがきました(今後ともお店をよろしく、と。)

そこで、私は一か八か、伸縮性のあるスリランカ製の生地を隠し持ってないか聞いてみました笑。

そしたら,H氏から「うちは伸縮性のある生地はないんだけど、スリランカでは○×という工場があって、そこはNIKEとかも発注しているから、工場側で何か情報があるかもね」と。

なんと親切な人!

自分のお店の売上のことだけを考えず、私の要望に親身に応えてくれました。

(さらに、H氏は、デザイン関係に詳しい専門学校時代の女性の友人S氏も繋げてくれました。S氏が、その後、スリランカの同じようなプロジェクトを水着で手がけてる女性起業家を紹介してくれたり・・・)

以後、私用アパレル生地やサリーを作る時はここに行っていて、H氏とはすっかり仲良しで値引きしてくれます笑(何かと図々しい笑)♪

○×工場にその後,問い合わせてみました。

そしたら,○×工場自体,生地を直接取り扱っているが、スリランカ製ではないとのこと。

もしスリランカ製にこだわらなければ・・・ここと契約して進められたのですが・・・

スポーツウェアであること同様にスリランカ製であることにも今回こだわっているので!!

もう少し探してみることにしました。

ひたすら、自分で探せる場所に足を運んだり、ネットで調べる日々。

そうしたら○×工場から、数日後、ご丁寧に連絡がきて「改めてあなたのビジネスプロポーザル読んでみて思い出したけど、△□というエリアは、スリランカ製の生地もあるし、他の大手工場とも取引をしている店舗が多くあるよ。あとは●▲というエリアは生地の宝庫だけど、伸縮性があるかはわからない」とのこと。

またしても、○×工場にはもう直結しないことなのに、助けてもらえました!

早速、土曜に●▲、日曜に△□行ってきました!

●▲は大量に生地はあったのですが、またしても9割は伸縮性なし。このようなお店が何十軒も並んでるのでるが、伸縮性なし!なんでよ!笑

もう1つの、△□エリアは、車で家から40分程度だったので、出向くのが最後になってしまいましたが・・・

こんなかんじで

整理と管理が雑!笑

電気も暗くて(なので写真も暗いです)、クーラーもなく、ひたすら熱い空間に生地がパズルのように重なっているばかり笑

この雑多な空間に置いてあった生地たち

・・・のびーーーる、のびる、のびーーる!♡そして、スリランカ製!♡

ようやくこうして、私は伸縮性のあるスリランカ製の生地にたどり着けました。

これらは、北部でデザインされたものが西部におりてきたりしたものです。インド製もあるので、そこらへんは取捨選択をしつつ。

お店のオーナーさんにも直接お会いすることができ、少しお話もできました!写真にうつってる二人の男性は、英語は話せませんでしたが、長時間の私の取捨選択に、一緒に汗だくになりながら丁寧にずっと対応してくれました。(本当にこの空間、熱いんです笑。もしかしたら私の想いが熱すぎたのかも?笑)

実は、このお店を見つけるまで、「これくらいの伸縮性ならありかなあ」と少し妥協しながらも、サンプル品の製作を一度進めていました。(↓打ち合わせ風景に本プロジェクトのブランド名の入った資料が含まれていたので、伏せます)

伸縮性ゼロではない生地をなんとか探して、台紙に貼り付けて伸縮性をそれぞれ比較したり、ある物での最善策をと想いながら、工場に入ってもらう女性と打ち合わせもしました。

ただ、モヤモヤしていたところもあったので、その後も、上記のとおり生地を探し続けてた次第です。まだ時間もあるし、こだわれるところは、こだわり続けたいです!

自分でがむしゃらに探すよりも、

やっぱり現地の人の情報って大事だし、

本当に一期一会だな改めて思いました。

実は、この生地探しの期間、スリランカでアパレル生産しているオーストラリアブランドの女性社長(オーストラリア在住なので会えませんでしたが)にも色々問い合わせをしてみたのですが、信じられないくらい親身にメールで対応してくれました。彼女はオーストラリア在住でスリランカには出張ベースなので、私のブランドがローンチしたら、何かコラボできたら良いね、と言ってくれました!

さて、生地の話に戻りますが、

実は、当国のどのような生地についても大体同じことがいえるのですが、

同じデザインを繰り返し作るわけではなく、毎回できあがったもので完結(同じものは二度作らない)ケースが多いので、20yard分購入できても、それっきりです。

なので、私の手がけるウェアは永遠に「個数限定」になります。

最初はこれも「問題」として思い悩んでいましたが、特別感があるし、常に色々なデザインを入れ替えられ続けるので、「今期は気に入るのがないな」と思っても、入れ替え時にまた気に入るデザインがすぐに入ってくることもありえます。逆に気に入ったものは、二度と入ってこないので、一年後には誰も真似して買えません。なので、個数限定は長所として捉えることにしました☆

次回は、このプロジェクトとは別のことを書きますが、近々、このプロジェクトを行っている工場の写真も披露できるかと思うので・・・

引き続き本プロジェクトも応援よろしくお願いします!

ご意見や、「こういうのがほしい!」といった要望、常にお待ちしています!

では!

1 thought on “生地との出会いは,人との出会いだった

  1. ブログ楽しみにしてました😍

    決して妥協せずに探し求める力、並大抵では無理ですよね。すごすぎます!かっこいいです!本当に尊敬です😭

    ウェアがすべて個数限定というのがとても魅力的です❤︎❤︎❤︎今まで以上に欲しくなりました♩体調に気をつけてまた頑張ってください🙌🏻応援してます🤗💗

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